Idol theory
そこはかとなく滲み出る育ちの良さ
幅広いエリアの視野の広さ、洞察力の鋭さ
意見を述べる時もきちんと言葉を選んでて
頭もだけど、「感」も良いの方なんだろう
最近はとても痩せて
女の私より女っぷりが上がってて焦る (TдT)
美脚・・・あっこちゃんと同じ位細いよ
スポーツ酒場でのミッツ流羽生論は
独特な視点でいつも興味深い
いったいこの方は何度羽生くんの演技を見直してるんだろ（汗）
ミッツさんの美意識のベースにあるのは音楽かな
なんせウエストミンスター大のコマーシャル・ミュージック学科という学歴
バラ1のピアノのひと音を捉えてフリの指摘
パリ散のドラムの顔上げなど
音楽という要素はミッツさんにとってすごく重要なんですね
でも何と言っても
天使の微笑みを見つけちゃった時の大コーフン状態ｗｗ
色んな見方してるのねミッツさん 羽生くんの強い味方
すごく勉強になりますｗｗｗ
そんなミッツさん、ブログで前に羽生くんアイドル論を書きましたね。
儚いから焦る。｜ミッツ・マングローブ オフィシャルブログ Powered by Ameba
当時はふ～んそんなもんかしら・・・くらいで
今になってみるとミッツさんの鋭さに脱帽
なぜ私はこんなに羽生くんを見たいのか
なにをそんなに何度も確認しようとしてるのか
ミッツさんはここまで丁寧に説明してるのに気付かないという・・・
自分の愚鈍さに呆れる
ミッツさんが全て説明してくれてるというのにね
私の世代なんかが観て育ったアイドルってものは、
もっとこう不安定で、
無自覚で、
危なっかしくて、
はかなげなものでした。
だからこそ、
『今日のこの表情、この歌、この踊りは、もう二度と観られないんじゃないか・･･・･･。』という、
焦りにも似た想いを抱かせ、
巻き戻しや再生が不可能なその一瞬に、
釘付けになったのだと思います。
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明日にはもう、
「別の違う何かになってしまうんじゃないか。」という想いを抱かせてくれる。
それぐらい彼の演技、
そして存在は、
『アイドル』です。
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ここまで10代の儚さと激しさが、
粗く生々しく出てる子は久しぶりに見たような気がします。
羽生くんの魅力ってこの文そのもの！
彼はアスリートであり俗にいうアイドルでは無い
応援はそこをはき違えない様に心してしなくては
ななみ先生も仰ってた事だし・・・
羽生結弦の演技・存在は
マネージされて計画されたツクリモノじゃない
ナチュラルボーン本物だけが出せる凄み
羽生くんが好むと好まざると（結構すきな方だとは思うがｗｗ）
彼には人を引き付けて離さない魅力がある
線の細い身体から繰り出す演技は
私の求めるフィギアの理想形
オリンピック金メダル→世選優勝→中国で負傷→GPF優勝→入院
去年の出来事を取り上げただけでこのドラマ
先が見えない、こちらの想像の先をいく羽生くん
某ブログコメント欄で男性の方だったと思うが
自分の親世代の男性たちにとって長嶋さんは絶対的な存在で
今一つピンとこない感情だったが
羽生くんを見ていると
なるほどこれがその感情だったんだと理解したと・・・
うろ覚えで申し訳ないですが、大体こんな趣旨の事をコメされていた
私もその方のコメを読んでなるほどなとストンと腑に落ちた
羽生くんの凄味ってそう言う事か・・・と
羽生くんはまだまだ若くて発展途上だが
この奇跡的な存在感
彼の成長、一挙手一投足を見逃したくないと
多くの世界のフィギアファンは思うだろう
ただ、哀しいかな
アイドルでいられる期間って限られてる
あの特別なキラキラした時間には限りがある
正直、歌を歌っていて幸せなのかなって思うほどの厳しい表情
10代20代の頃の明菜ちゃんの面影はない
あの憂いのある表情で難破船を歌う姿
なんだか透けてしまいそうな透明感
薄幸そうな佇まい
幼少時はものすごいインパクトを受けた
そんな明菜ちゃんはいませんでした
50にもなろうかという元アイドルの華奢な厳しい表情には
仕事に厳しくある姿勢を見せているのだろうが
私にはただただ痛々しくて見えて
私が心を震わせたアイドルの明菜ちゃんではなかった
もっと幸せそうにしている
元アイドルたちだってたくさんいるのだろうが
どちらにしてもあの輝きは期間限定
羽生くんだって例外ではない
だからこそ「今」の羽生結弦という
奇跡的存在をリアルタイムで見れるこの幸運
本当に貴重なこと
絶対見逃さないように
心して応援しないと
ファンがこの奇跡を堪能できるのは多分あと4年
私は一つも漏らさず目に焼き付けたい
